
CloudNative Days実行委員会です。
今年も11/21–22にCloudNative Days Tokyo 2022を開催することになりました!そこで、次回のCloudNative Days Tokyo開催に向けて、CloudNative Days実行委員会は新たなメンバーを募集します!お住まいの地域に関わらず、貢献頂ける分野があります!クラウドネイティブ技術を盛り上げるため、一緒に未来のカンファレンスを作りませんか?
CloudNative Days実行委員会の目的
CloudNative Daysは日本におけるクラウドネイティブのムーブメントを牽引する取り組みです。カンファレンスやトレーニング、Meetup、コントリビューション活動を地方も含め実施します。私たちの目標は、クラウドネイティブ技術の啓蒙・推進を通して、日本からのコントリビューション、CNCFメンバーやユースケースを増やすことにあります。また、イベントプラットフォームや配信システムの開発・運営を通して、自らクラウドネイティブ技術を実践し、学びを深め、情報発信していくことも目的としています。
CloudNative Days実行委員会の組織
担当分野(ロール/チーム)ごとに分かれ、それぞれの設計・開発・運用を進めていきます。イベント内容の企画だけでなく、イベントプラットフォームや配信システムなど、エンジニアリングに関わることが多いのが特徴です。実際のイベント運営については、運営事務局(株式会社インプレス/株式会社ピーク・ワン)と協力しながら進めていきます。
チーム一覧
Contents:CloudNative Daysセッションを中心に、コンテンツ全般の企画・設計
Dreamkast:イベント基盤システム(Dreamkast)の開発・運用
Broadcast:配信システムの構築・運用、自動化などの技術検証
Observability:カンファレンス活動全体の可視化、Garafanaダッシュボードの開発:
Promotion:対外的な情報発信チャネルの開発・運用(Twitterアカウント、ブログ執筆、プレイベント等、将来的にはサイト構築も視野に)
Creators:CloudNative Daysのクリエイティブな制作物のデザイン(ロゴ・グッズ・ウェブサイト等)
チーム(役割/ロール)の詳細については、下記のドキュメントをご参照ください。https://docs.google.com/document/d/1wQ9vL_VJvmH2IAxcSP1TYFM1FlIcV_6IO0s9cew6xUE/edit?usp=sharing
参加のメリット
クラウドネイティブの最前線に立つコミュニティメンバーと共同作業できる
クラウドネイティブを駆使した、大規模Webアプリ、イベント配信システム等の開発・運用・計測に携わることで、技術を磨ける
コミュニティ活動を通して、実行委員会、登壇者、スポンサーなど様々な関係者と交流を持てる
参加の条件
実行委員会へのご参加にあたっては、必ずCode of Conduct(行動規範)を遵守してください
ロールによっては、一定の時間拘束が発生(基本的には、すべてSlackとGitHubによる非同期作業になりますが、ミーティングや現場作業等も発生します)
技術的好奇心やチャレンジの意欲、参加者へのホスピタリティなど、プロジェクトを成功させたいという思いがあること
CloudNative Days実行委員会にご参加を希望される方、どんなロールがあるのか、具体的にどんなことをするのかまずは話を聞いてみたい方は、こちらの説明会申込フォームにご入力ください!お申込の方は、後日CNDT運営事務局から説明会日程調整のご案内をさせていただきます。説明会を聞いていただいた上で、参加のご意向を固められたら、正式なお申込とさせていただきます。