CI/CD Conference 2023 by CloudNative Days開催決定!CFPエントリーも開始!(〜1/23)

こんにちは!CloudNative Days運営委員です。

今回は来年3月に開催が決定した『CI/CD Conference 2023 by CloudNative Days』のテーマとCFPのご案内をしたいと思います。

Continuous 〜ともに回す高速なアプリケーション開発ライフサイクル〜

これが今回のテーマです。このテーマに込めた思いを解説します。

テーマに込めた想い

「アプリケーション開発者にも登壇・参加して欲しい」これは、実は我々が以前から思ってきた事です。

2018年に前身イベント「Japan Container Days」を開催して以来、様々なテーマ・場所でカンファレンスを開催して来ました。これまで登壇・参加して頂いた皆さんのお陰で国内でも最大級のインフラ系Techカンファレンスとして認知されることもあるようで、とても光栄に思います。

しかし、「インフラ、クラウド、Kubernetesのカンファレンス」と認知されるのは嬉しい一方で、それは我々運営委員からすれば、道半ばといったところです。

なぜならトップページにもあるように、CloudNative Daysは「クラウドネイティブムーブメントを牽引することを目的としたテックカンファレンス」だからです。

クラウドネイティブはインフラだけの話ではありません。Kubernetesやコンテナはその一要素に過ぎず、アプリケーションを載せてビジネスや社会を加速させるツールになって初めて成立するものです。

そこで今回は、インフラエンジニアとアプリケーションエンジニアの間に置かれがちなCI/CD技術に特化したカンファレンスを開催し、『アプリケーション開発』という文言をテーマに入れたのです。

アプリケーション開発から見たCI/CDの知見として例えばマージから本番リリースまでの時間を短縮した話や、テスト戦略などの話を共有し、CI/CD Conference2023に参加する全員にとっていい刺激になるようなカンファレンスを目指しています。

DevOpsの登場でインフラ、アプリ、運用といった壁を作ることの意味は相当薄くなりました。

今回のカンファレンスでより一層、あらゆる職種・ロールを超えて、皆さんとクラウドネイティブジャーニーを歩んでいけたらいいなと思っています。

CFPを開始します!

というわけで、CFPを開始します。イベント概要は以下の通りで、詳細は公式サイトをご確認ください。

イベント概要

開催日:2023/3/20 (月)

開催場所:日比谷国際ビル コンファレンス スクエア

【貸し会議室】日比谷国際ビル コンファレンス スクエア

登壇形式:現地登壇、または事前収録動画を配信(リモート環境からのLive登壇は無し)

参加方式:ハイブリッド

公式のCFPサイト:https://event.cloudnativedays.jp/cicd2023

皆さんの応募をお待ちしております!

不明なことがあれば公式ツイッターやSlackでお気軽に連絡ください!

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