日本でクラウドネイティブなイベントを企画したら本家CNCFからCFPが届いた話

CloudNative Days Committee
2 min readMar 2, 2018

JapanContainerDays Teamの鈴木です。

不定期ですがイベント開催まで裏話を赤裸々に綴っていきたいと思います。初回からいきなり大きめのネタなんですが、CNCFのCOOであるChris Aniszczykさんに登壇してもらえることになりました。

いや、自分もイベントを企画したときはKubeCon/CloudNativeConを意識してましたし、JapanをスキップしてChinaが決まったときには悔しがりましたし。いつかはCNCF関係者を招聘したいなーという気持ちはあったんですが、のっけから、それも向こうからCFPが届くとは。こんな事もあろうかと最後の最後まで1コマ空けておいて本当に良かった……。

ただしココに至るまではLF JapanやNECさんなどたくさんのサポートがありました、この場を借りて御礼申し上げます。Thanks so much!

さて、実はもう1件裏話があってですね、CFPは2/28に締め切ったんですがどこにもJST(日本時間)とは書いてなかったんです。だから翌日になって「there is no signs of the “call for papers” link,」ってメールが届いて、急きょフォームをreopenするという事態も起きました。

ちなみに今回の一件で自分が最初にやったことはメールの差出人と署名を英語表記にしたことです……。そんなこんなで主催者の心配をよそにグローバルなイベントになり始めたJKD※に乞うご期待ください!!

※ JKDはJapanContainerDaysの正式略称です。

--

--