「CI/CD Co-located ハンズオンイベント」とスポンサー募集
こんにちは、CloudNative Days 実行委員の Kazu@capsmaltです。
先日のブログで案内した「9/3開催 CI/CD Conference 2021」、計44件のCFPを頂きました!ありがとうございます!初心者から上級者まで幅広い聴講者に楽しんで頂けそうなセッションが勢揃いしています。中の人たちも早くもワクワクソワソワしています。(あぁ・・・チラ見せしたい・・・)
そして・・・、本日は新たにお知らせがあります。
“CI/CD Co-located ハンズオンイベント” 開催!!
CI/CD Conference 2021 のテーマは『Continuous 〜技術を知り、試し、取り入れる〜』です。この3つの要素のうち「技術を試す」部分を Co-located Event として開催することを予定しています。
CI/CD Co-locatedハンズオンイベントでしっかり手を動かして技術を試し、そして本編のCI/CD Conferenceで技術や活用ノウハウを知り、イベント参加後に実際に技術を取り入れる という流れに役立てて頂けると嬉しいです。
さて、本日はCI/CD Co-locatedハンズオンイベントについてご紹介させて頂きました。CND実行委員から1点お願いがございます。
「技術を試す」部分で、実際に手を動かせるチュートリアルやハンズオンセッションをご提供頂けるスポンサー様を募集させてください。
〜募集概要〜
CND実行委員からは GitOps を用いた CI/CD Pipeline についてのハンズオンを前半(9/2午前)に実施予定です。後半(9/2午後)に1–4時間程度でスポンサー様のセッションを実施頂ければと考えております。
- 9/2 Co-located Event
午前 (10:00–13:00):CND実行委員によるハンズオンイベント
午後 (14:00–17:00):スポンサー様による講義・ハンズオンイベント - 9/3 CI/CD Conference 2021
全日 (10:00–18:00):CI/CD Conference 本編
上記は仮ですので、形式や要望等については柔軟にご相談可能です。
ぜひご検討をよろしくお願いいたします。
例えば、ベンダーの皆様であれば自社の製品を用いた内容で問題ありません。支援事業をされている会社様であれば、自社の支援内容を間接的にアピールできるような内容でも問題ありません。
一般参加者や企業に対して 技術を『取り入れ』、実践していくための手助けになる内容を、各社・各プロダクトの魅力を交えてお話していただければと考えています。
CND実行委員で、世の中の関心が高いであろうと思われるテーマ案について検討いたしました。よろしければ以下もご参考までに活用頂ければと存じます。
テーマ案
・各社の CI/CD 関連プロダクトを用いた実践ハンズオン
・ 監視ツールと連携した Progressive Delivery
・セキュリティ関連ツールと CI/CD との連携
・Canary / Blue-Green Deploy などのデプロイ戦略
・各種コンテナレジストリの利用方法と CI との連携
・Tekton 入門
・良い Dockerfile の書き方
・CI/CD を題材にしたグループワーク
・その他、CI/CD に関連するテーマ
(CloudNative Days の目指す方向性に大きく反していなければ問題はありません。)
ご協力頂けるスポンサー様は、以下にご連絡を頂戴できますと幸いです。E-mail : cndt2021@impress.co.jp
Twitter : @cloudnativedays