こんにちは、CloudNative Days Spring 2021 Online実行委員の@cyberblack28です🙋♂️
2021年3月11(木)- 3月12日(金)の2日間、CloudNative Days Spring 2021 ( #CNDO2021 ) を開催が決定し、絶賛スピーカー募集中です!!
CFP無し、動画エントリーということでCloudNative Daysとしても新たな挑戦です。
動画エントリーということで、様々なスタイルで、誰でも自由にエントリーできます。
とはいえ、「ちょっと動画収録となると。。」と躊躇してしまう場合もあると思います。
PCとWebカメラがあれば無料のツールなど利用して、簡単に作成できます。
今回のブログでは、参考例として無料の範囲で作成できるZOOMでの動画作成方法(PC)を紹介します。
1.ZOOMアカウント作成
Webブラウザで「https://zoom.us/」にアクセスして、「サインアップは無料です」ボタンをクリックします。
ご無沙汰してます、CloudNative Days Spring 2021 Online実行委員の@cyberblack28です🙋♂️
今年9月に開催したCloudNative Days Tokyo 2020は、ご参加頂いた皆様のおかげで大盛況となり、無事に終幕しました。改めて、ありがとうございました!!
そして、来る2021年3月11日(木)- 3月12日(金)の2日間、CloudNative Days Spring 2021 ( #CNDO2021 ) を開催します!!
さらに、#CNDO2021のスピーカーも募集開始します!!
今回のトピックは以下になります。
開催日程:2021年3月11日(木)、3月12日(金)
開催場所:オンライン
主催 :CloudNative Days Spring 2021 Online実行委員会
運営 :株式会社インプレス
スピーカー募集のスケジュールは以下となります。
CNDO2021のテーマとコンセプトに沿って、セッションにご登壇いただけるスピーカーを募集致します!
CloudNative Days Online 2021のテーマとコンセプト
テーマ:「ともに踏み出す CloudNative祭」
コンセプト:
『クラウドネイティブ』って何だっけ? 私たち自身ずっと考えてきました。
CNCFによる定義によると、『近代的でダイナミックな環境で、スケーラブルなアプリケーションを構築・実行するための能力を組織にもたらす』のがクラウドネイティブ技術です。
また、オープンソースでベンダー中立なエコシステムを育成・維持し、このパラダイムの採用を促進したいとも述べられています。
私たちはこの考えに賛同します。クラウドネイティブ技術を日本にも浸透させるべく、過去数年にわたりイベントを行ってきました。
しかし世の中が大きく変わりつつある昨今。我々はこう考えました。
『今ならオンラインの特性を生かして、CloudNative Daysをダイナミックな環境でスケーラブルな形に更に進化させられるのではないか?』
オンラインでは、誰でも情報を得ることができ、誰もが発信することもできます。オープンな思想のもとに作られたインターネットには境界がありません。
そうしたインターネットの成り立ちを思い出し、初心者から達人まで、住んでいる場所を問わず、クラウドネイティブに取り組む人が、
・今まで参加者だった人が壁を感じずに発信できる
・参加者が、これまで以上に多様な視点から学びを得られる
そんな機会を創り出し、登壇者・参加者・イベント主催者といった垣根を超えて、クラウドネイティブ・コミュニティを広げていきたいと考えています。
CloudNative Days Spring 2021 Onlineでは、クラウドネイティブ技術を通じて培った知見やマインドセットを最大限に活用し、これまでに無かった斬新なイベントを目指しています。
端的に言うと、こんなイベントにしたいと思っています!
エントリーQ&A
Q.登壇方法は選択出来ますか?
今回のセッションは、すべて事前収録した動画となります。Q.エントリーは必要ですか?
はい、事前にエントリーが必要です。登壇者ポータルよりエントリー後、指定期日(イベント開催1ヶ月前が目処)までに動画によるセッションをご用意ください。Q.収録の経験がなく、不安です
オンラインによる動画収録支援サービスも提供予定です。詳細は後日ご案内します。Q.エントリーまでに動画の収録が必要ですか?
エントリー時点では動画の投稿は不要ですが、どのような内容のセッションかご記入頂きます。Q.エントリー後、登壇内容が変わっても構いませんか?
多少の変更であれば、投稿時に内容が変わってもOKです。ただ、大幅な変更の場合は、事前に運営にご相談ください。Q.登壇時間は何分ですか?
時間は、5〜40分間の可変となります。エントリー時に目安となる時間をお知らせくださいQ.事前審査はありますか? また、内容に制限はありますか?
事前の審査はありません。原則的にはクラウドネイティブに関連していればどのような内容でもOKです。ただし投稿後に内容をチェックさせて頂き、場合によっては修正のお願いや、配信の見送りをする場合がありますのでご了承ください。また、自社製品のセールスを目的とするセッションについては、動画投稿ではなくCNDO2021への協賛をご検討ください。
セッション内容についてのガイドラインと注意点
・クラウドネイティブに関連する内容でしたらどのような内容でもOKです。例としてキーワードを挙げると…
・Kubernetes, Container, Microservices,Serverless, CI/CD, DevOps…(これに当てはまらないとダメということではありません!)
・資料によるプレゼンだけでなく、複数人によるトークセッションや、ライブデモ・コーディング、その他ちょっとした小ネタなど様々な形式の動画セッションを歓迎します
・ただし参加者が心からイベントを楽しめるよう、不快な表現や過度に攻撃的な内容はお控えください。具体的には CloudNative Daysの行動規範(Code of Conduct)を参照してください
・また繰り返しになりますが、自社製品のセールスを目的とするセッションについては、動画投稿ではなくCNDO2021への協賛をご検討ください。
・通常は、ブレイクアウトセッションでの配信となりますが、内容によってはオープニング枠になる可能性もあります。
・ただし、配信タイムテーブルについては、CNDO2021実行委員会で決定しますので、登壇者が希望を出すことはできません。予めご了承ください。
申し込みフォームは以下となります。奮ってのご応募お待ちしております!!
https://event.cloudnativedays.jp/cndo2021
以上、CNDO2021 開催とスピーカー募集開始のお知らせでした。
引き続き、CNDO2021開催に向けて情報を発信していきますので、よろしくお願いします!
Hello, this is @cyberblack28, @kaedemalu, @suzukin CNDT2020 committee members.🙋♂️
CloudNative Days Tokyo 2020 has ended successfully.
Thank you to all the participants and speakers!
And thank you to everyone who participated in the post-event survey.
In this post, we will share the results of the questionnaire focusing on the contents (165 responses).
Number of participants
Pre-registration & the day registration: 3,580 people (including 85 speakers)
Purpose of the event
(165 responses)
CNDT was originally created with the purpose of being a tech conference, and since the majority of attendees are developers and architects, it is noticeable that the purpose of…
こんにちは、CNDT2020実行委員の@cyberblack28 & @kaedemaluです。🙋♂️
今回は、ベストスピーカーの発表です。
開催後のアンケートを基に集計して、CloudNative Days Tokyo 2020 ベストスピーカーが決定しました!!
ベストスピーカーは、『独りよがりのプラットフォーム』原 トリ(@toricls)さんです。
おめでとうございます!!🎉
タイトルの真意は、「独りよがりなプラットフォーム」の姿を通して、価値のある、そして意味のあるプラットフォームのあり方を考察することでした。「共通基盤は誰のため?」と問いかけ、AWS S3誕生のエピソードも交えながら、サービスとしてのプラットフォームづくりに必要な考え方を紹介しました。
こんにちは、CNDT2020実行委員の@cyberblack28、@kaedemalu、@suzukinです。🙋♂️
無事にCloudNative Days Tokyo 2020 終了しました。
参加者、登壇者の皆様、ありがとうございました。
そして、開催後アンケートにもご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
今回のブログでは、開催後アンケート(アンケート回答数:165件)の中で、コンテンツに対する結果を中心にお届けします。
参加登録者数
事前・当日合計の申込: 3,580名(講演者85名含む)
イベントの参加目的
165件の回答
CNDTは、もともとテックカンファレンスを目指して生まれた背景があることや参加者の大部分がデベロッパーやアーキテクトの方ということもあり、技術面での情報収集を目的というのが顕著に見受けられます。
イベント全体の満足度
165件の回答
こんにちは、CNDT2020実行委員の@cyberblack28です。
いよいよ、CloudNative Days Tokyo 2020、来週9月8、9日開催です!
開催前最後のブログでは、当日利用するツールや企画についてお知らせします。
利用ツール
企画
「+Native ともに創るクラウドネイティブの世界」というCNDT2020のテーマを基に、参加者の皆様が交流して、ともに創ることができるカンファレンスを目指してきました。オンラインという形式でも、その方針を変えることなく試行錯誤して生まれたのがCNDT Platformです。CNDT2020実行委員の開発チームで創りました。
このCNDT Platformは、参加登録後、ログインして利用できます。何ができるのかというと、CNDT2020の配信セッション視聴、セッション中にSlidoというツールと連携したQ&A、タイムテーブル、スピーカー、他のイベント企画の確認もできます。
CNDT Platformの開発秘話は、公式Podcastで公開中です!
https://anchor.fm/cndt2020/episodes/Episode3-ej7lid
セッション後に登壇者とのAsk the Speaker、参加者同士の交流の場としてDiscordというツールを利用します。
Discordにログインしていただくと、いくつかのボイスチャンネルとテキストチャンネルがあります。
ボイスチャンネルには、Keynote、各セッショントラックが用意されています。セッション後に登壇者が対象のボイスチャンネルに入室しますので、参加者の方々も入室して、直接音声で登壇者と会話できます。カメラ機能もあります。(ON/OFF可)
※場合により、Ask the Speakerに参加できない登壇者の方もいらっしゃいますので予めご了承ください。
また、雑談部屋というボイスチャンネルでは、参加者同士でコミュニケーションをとることができます。奮ってご参加ください。
そして、アナウンスチェンネルというテキストチャンネルでは、開催中の色々な情報を確認することができます。
詳細な操作方法については、以下のマニュアルに記載してありますので、参加前にご一読頂けると幸いです。
参加者用マニュアル:http://bit.ly/CNDT2020-MANUAL-ATENDEE
オンラインでも当日のお祭り感を味わっていただけるようにという思いから生まれたのがKontestです。
Kontestは、楽しみながら学べるKubernetesクイズです。CNDT2020の実行委員が問題を20問ほど作成して、カサレアルさんの解説付きです。
ブラウザでアクセスして直ぐに始められますので、Kubernetesを楽しみながら学びましょう!!
※GitHubのアカウントが必要です。
このKontestの開発秘話も、公式Podcastで公開中です!
https://anchor.fm/cndt2020/episodes/Episode3-ej7lid
昨年のCNDT2019で大好評だったCloudNativeDeepDiveというホワイトボードを使った深いコミュニケーションの場をオンラインでもという発想から生まれたのがDiscussionBoardです。
いきなり、Discordでの音声交流にちょっと抵抗を感じる方もいらっしゃると思います。気軽にコミュニケーションできる場が、このDiscussionBoardです。
Miroというツールを利用して、テキスト、URL、画像、付箋などを貼り付けてオンライン上で非同期にディスカッションを行えます。ホワイトボード以上の機能が利用できます。
Miroは会員登録不要で、ブラウザで直ぐに利用できるツールです。お悩みや課題などどんどん書いてください。
開催期間でMiroに書かれた内容は、後日PDFでも公開する予定です。
当日まであとわずかとなりましたが、参加登録は受付中です!!
CloudNative Days Tokyo 2020のたくさんのご登録、ご参加お待ちしてます!!
こんにちは。CloudNative Days Tokyo 2020実行委員の@kaedemaluです。
いよいよ、CNDT2020が来月9月8、9日と迫ってまいりました!
ご参加される皆様、ご準備はいかがでしょうか。
今回は当日に向けて開催予定の事前イベントと配信のお知らせです。
事前イベントとして、CNDT2020 Rejektsと称してCfPで落選してしまったセッションの中から投票数の多かったスピーカーをお呼びして、ショートセッションでお話ししていただきます。開催概要は以下になります。
CNDT2020 Rejektsは、イベントサイトから登録いただくことで参加できます!
参加するにあたりまして、Ask The Speaker、セッション中の質問方法、Twitterハッシュタグについての詳細をこちらに記載しています。合わせてご一読ください。
http://bit.ly/CNDT2020-MANUAL-ATENDEE
CNDT2020の開催にあたり、Podcast「クラウドネイティブでいこう!」の配信を開始しました。イベント当日までの間、複数回に分けて、イベントの生い立ちから当日の見どころ、楽しみ方などをお伝えする予定です。お昼休みなど、是非聴いてみてください。
配信は全3回を予定しています。主な内容は以下となります。
配信サイトはこちらです。
当日まであとわずかとなりましたが、CloudNative Days Tokyo 2020のたくさんのご登録、ご参加お待ちしてます!!
こんにちは、CloudNative Days Tokyo 2020(CNDT2020)運営事務局の鍋島 @nabemasatです。
CNDT2020について、重要なお知らせがあります。表題の通り、CNDT2020はフルオンラインイベントとして開催することになりました。
申込方法・配信の詳細などは、後日追ってご案内します。ご自宅からクラウドネイティブの最先端を体験できるカンファレンスとして、改めて準備を進めていきます。申込サイトがオープンするまで、今しばらくお時間ください。
そしてスピーカーの皆様にも、オンライン化に伴い運営事務局として全面的にサポート致します。具体的には、
・スピーカーがどのような環境でも気持ちよく講演頂けるよう、以下の3つの講演方法を選べるようにします。
(1) ご自宅からのリアルタイム配信
(2) 録画による配信(事前に録画データを提供いただきます)
(3) ネットワーク・録画環境に不安がある場合は、配信会場にお越し頂き講演(感染防止対策を徹底します)
・ご自宅からの配信や録画に当たって役立つスピーカー向けのガイドラインを提供します。
・配信環境に不安がある場合は、上記の3つの選択肢以外の方法も含め、事前に事務局にご相談いただけるよう体制を整えます。
上記の変更に伴い、セッション公募(CFP)の一次締切を5/31(日)まで延期いたします。迷っている方も多いと思いますが、オンライン登壇が初めての場合でも運営事務局スタッフが手厚くサポートします!ぜひこの機会にご応募ください!
今後のスケジュールは以下を予定しています。
※講演者は一般参加登録なしで無料で参加できます。
お申し込みフォームは以下となります。
1本でも多くのProposalが集まることを楽しみにしています!
セッション公募についてのご質問は、運営事務局 <cndt2020@impress.co.jp>またはCloudNative Days Twitter https://twitter.com/cloudnativedays までお願いします。
以上、CNDT2020のオンライン開催とCFP延長のお知らせでした。
運営事務局としては、実行委員の皆様をサポートしながら、引き続きクオリティの高いイベント運営に努めます!
こんにちは、CloudNative Days Tokyo 2020(CNDT2020)実行委員の@cyberblack28です!
CNDT2020に向けて実施した「あなたが聞きたいCloud Native技術に関するアンケート」の結果を発表します。
改めて、アンケートにご協力頂いた皆様には感謝致します。ありがとうございました。
アンケート項目は以下となります。
各結果について、CNDT2020実行委員会からのコメントも記載しています。
CNDT2020実行委員会コメント
こんにちは、CloudNative Days Tokyo 2020(CNDT2020)実行委員の@cyberblack28です!
いよいよ、CNDT2020 CFPの募集が開始となりました。その詳細についてお話したいと思います。
今回のトピックは以下になります。
今後のスケジュールは以下を予定しています。
※講演者は一般参加登録なしで無料で入場できます。
※重要事項※
http://bit.ly/cndt2020paperlist
お申し込みフォームは以下となります。
選考に漏れた場合もMeetupでの講演、Conferenceの割引クーポンなど様々なメリットを受けられます。
1本でも多くのProposalが集まることを楽しみにしています!
フォーム入力ができない、あるいはメールでの連絡を希望される場合は運営事務局 <cndt2020@impress.co.jp> までお願いします。
以上、CNDT2020 CFP募集開始のお知らせでした。
次回のブログでは、Proposalに参考となる「あなたが聞きたいCloud Native技術に関するアンケート」の結果を特集します。
お楽しみに!!